お日様お月様
お日様お月様
日々、自分の行いを振り返り過ごしてくると、周りが見えるようになってきます。
そして、自分が見ている自分と他者から見えている自分の違いがわかるようになってきます。
自分から見えている自分だけ知っていても他者から見えている自分がわからないと現実は生きていけないものです。
月は、自身はまん丸だと思っていますが、地球から見たら満月であったり三日月であったりしますね。
それで、月のエネルギーが違うと言われるのと同じです。
わたしが今回、ままのままさんを終了したのは、それと関係します。
他者からわたしを見たら、ままのままさんは見えないことに気づいたからです。
統合しているから、ということもありますが、
ままのままさんそのものは見えていません。
それは、お日様とお月様の関係と同じで、
わたしたちは、太陽はお日様として見えるしお月様は、太陽に照らされる形しか見えないのと同じだということです。
太陽が、いくら「わたしは燃えたぎっているんだ!」と感じ、輝いていても、わたしたち人間は、洗濯物を乾かしてくれたり汗を呼び込んでくれるお日様しかしりません。
それが現実です。
この世界は、現実に見える側面と隠れた側面があるということです。
今までわたしは、隠れた側面であるままのままをなんとか出したい!出したい!と息巻いていたのです。
それが出たら最強だから、早くださなくちゃと、あることに取り組んでいたのですが、
でも、結局最強のままのままさんは出てこないし、他者からは見えないところにあるということなのです。
それがやっとわかったのです。
最強のままのままさんは、もしかしたらままのままさんではないのかもしれない。
もっと次元の違う別物の感じがしています。
隠されたわたし、なのでしょうね。
出てくる時は、呼び出さなくても出てくる、ということがなんとなくわかってから、無理やりださなくてもいいと思えるようになりました。
だから、お日様とお月様が地球を癒し照らしているように、わたしのお日様とお月様を前面に出していけば良いよなあ〜と思った次第です。
それが、ゆとりさんです。
これを書いて、約1名の方がままのままさんがお隠れされてしまう〜とパニックりましたが、わたしは、居ます。
隠れてはいません。
お日様お月様という形でおりますので、安心してくださいね。
話しは変わりますが、日月神示は、そのような現実を教えてくださるものだと思いますよ。