憑依体質
憑依体質
クライアントの方で憑依体質の方は少なくないです。
体に触れる仕事をされている方はなおのことで、やり取りするうちに邪神をもらってしまい、体調を崩してしまいます。
わたしもかつては、かなりの憑依体質でした。
そんなわたしがスピリチュアルに興味を持ち、見えないものが見えたりわかったりしてからはリーディングやヒーリングができてしまい、遊び半分で人を施術しておりました。
結果、まともに真っ直ぐに歩けなくなり、キラキラ幾何学模様が見えるようにもなりました。
グラウディングすると良いときいてからは、2年程グラウディングを調べて自分に合ったものを探し回りました。
見つけてからは真剣に取り組み、今のわたしがあります。
今のわたしは人の悪いものを一旦自分に取り込んでから排出できるまでにもなりました(大概は焼き殺しますが)
何故、ここまでになれたかと言ったら、やはり真剣に取り組んだとしか言いようがありません。
だから、わたしが教えたことを真剣に取り組めば治るのです。
しかし、人は、真剣に取り組むということをしない人がいます。
わたしは、「これをすればこうなる」ということをきちんと伝えます。
だけど、真剣に取り組みません。
結局、やりたくないのです。
こうなる、のこうなりたくないからです。
今のふらふらした自分のままで
心底困ってない。助けてもらえるから。
困ってない。
人から助けられて生活していけるから良いと思っていて、そこに感謝していると思ってます。
それって感謝していることにはならないのです。
感謝している人は、人から良いと勧められたことを真剣に実践する人のことを言うのです。
真剣に自分や体調を考え実践しないのは感謝がないということです。
口開けば感謝感謝と言ってる人がいますが、何を真剣に実践しているのでしょう。
本当に感謝の行動をしている人は感謝感謝とは言わない。
言ってる暇などないから。
結局、憑依体質というものは心の在り方で治せるものだと言うことです。