わたしの願いの叶え方
気づかないって、思いつかないこと。
心にないから、思いつかないんだ。
感謝の心のない人は、感謝することが思いつかない。
だから、感謝の言葉を口にもしないし、言葉にも出来ない。
想念が現実を作るってこういうこと。
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目の前の人の立場になり行動するという、たったそれだけのことで、
あらゆる方面に意識が向き、神様との信頼を築くことで、自分の欲しいものを手に入れ、夢を叶えてきました。
神様が上から下から四方八方からじっと見て試されている中で、わたしは、人への感謝や配慮を考えて行動して、神様から認められさまざまなアイテムを手に入れ、より世のため人のためにと行動してきました。
毎日、拝んでも、何も気づけない、サインもわからないのは、人への感謝がどこか足りないからだろうと、一心に目の前の人の立場を考えた行動をしてきました。
それでも、粗相してしまうことがあり、そんな時は、どこかで頭をぶつけたり小さな怪我をして教えられてきました。
そのため、自分の身体に対する観察力も優れ、ほんの少しの身体の異変にも気づくようになり、すぐに修正することで体調もすこぶる良くなりました。
皆さんがどのように夢を叶えていらっしゃるか知りませんが、これがわたしの夢の叶え方です。
こうやって生きてくると、すべてがお膳立てされてくるものです。
何が欲しい時は、
○○が欲しい!と願い、
目の前の人のために一心に尽くすと、お膳に並べられます。
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霊主心属体従という言葉がありますが、
神様というのは、自分自身の霊のことで、
わいて出る雑念をもろともせず、すぐに“掃除”して、
霊からの真の自分の識、“神性”の自分の意識を曲げることなく真直ぐに表現、行いします。
それが、相手の立場を考えて行動するということ。
「心」は「霊」に属するもの、体はそれに従っている、この状態が“基本”の「霊主心属体従」です。
いわば「心」は「霊」の“通訳”なのです。
“通訳”がへっぽこだと、間違った解釈となり、
当然ながら相手に違う意味で伝わってしまいます。
それと同様に、心(想念)が曇り歪んでいると、
霊からの意識を正しく真直ぐに現せず、
間違ったことを信じている状態となるのです。
だから、心のお掃除が大切だと言うのです。
感謝の心のない人は、感謝することが思いつかない。
だから、感謝の言葉を口にもしないし、言葉にも出来ないのです。
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何か間違われている方もいらっしゃるので、書かせていただきますが、
わたしのことをもし、人智を超えた存在だと思われているなら、それは、地に足のついた思考を持たない方だろうと危惧します。
わたしに会ったことある人は分かるかと思いますが、
わたしは人智を超えた存在に使われているただの人間に過ぎなくて、痛みも感じますし、というよりかなり敏感な生身の人間だからです。
わたしが、今までしてきたことを敢えて書かせていただきましたが、
人としてやるべきことをしてきただけなのです。
だから、人として生まれた人なら出来ることですし、得られることなのです。
わたしだから出来ることではない、のです。
わたしは、人として、出来ることをしてきて、神様から守られ、アイテムを得て、神様の使いとして過ごしています。
何も特別なことではない、と強く申し上げたい。
感謝という想いで自分の世界は変えられる、世の中は変えられるということを体感しています。
今後もそれを伝えていきたいです。