仕事と責任感
抑圧された過去がある人は、
実は裏側に抑圧されたことがしたい!という感情を抱いてしまい、
結果、抑圧されたことを他者がしているとそこを嫉妬や攻撃してしまう傾向があります。
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身体が人より健康で休みたい時に休めない人は、
結果、同僚が病になり、その分、仕事が忙しくなり、
わたしも病気にになって休みたい!
自分だけ損してる!
と感じるようです。
このように、病気を引き寄せている会社、組織は少なくありません。
社会全体も今、このような影響がありますね。
好きなように休みを取って仕事をしている人が羨ましい。
だけど、自分勝手に休めない。
病気にならないと休めない。
好きなように休みを取って仕事をしている人はどのような人なのでしょうか?
休むことへの罪悪感はないのでしょうか?
そんなモンはありません。
なぜなら、
自分の仕事に対する責任感がありますから。
責任感があるから自分の仕事をきっちり出来るから休むことが出来るのです。
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自己責任と自立(自由)はセットです。
自立(自由)したいけど 責任は取りたくないというのは無理な話です。
自立したい!ともがいていても、周りに感謝できるようになると わざわざ外に出て自立しようと思わなくなります。
今、あるものを大切にしようという気持ちになるのです。
そして 今、あるものを大切にするあまり それを手放そうとは思わなくなります。
実は、その想いこそが自立を阻むのです。
自立はしなければならないものではないです。
だけど なんらかの想いで自立したい!自由になりたい!想いが高まることがあります。
先ほども書きましたが、自己責任と自立(自由)はセットですので 自立したい!(自由になりたい!)想いは自己責任を誘発します。
しかし、責任を担う勇気や器が出来ていなければ、自立は出来ないのです。
結局、責任感があれば自立も自由にもなれるのですが 責任感がないと自立も自由にもなれないのです。
わたしは、今まで 内観浄化を通して器を広げて成長してきました。
何故、成長してきた、と言えるのかと言うと、責任感が生まれたからです。
自分の人生に責任を持つことや自分を頼りにしてくれる人や魂を導いていく責任が持てるようになったのです。
自分の人生に責任を持って生きるということは、自分にあらゆるどんなことが降りかかっても諦めずに前を向いて進んでいくということです。
あらゆるどんなことでも、です。
人のせいにすることなく、自分の言動に責任を持ち勇気や潔さを持つことです。
自立をしたい!自由になりたい!と思うなら、責任を担うことのできる器をつくることです。
どんなことでも請け負うことができる器をつくることです。
そうしたら 自立したい!自由になりたい!と思わなくても、背中を押されて飛び出されていきます。
器を大きくするためには、目の前の求められることを一生懸命にやりきることです。
やりたい!ことより、求められることを一生懸命にやりきることです。
求められることはできることです。
先述の、
「好きなように休みを取って仕事をしている人が羨ましい。
だけど、自分勝手に休めない。
病気にならないと休めない。」
という方は、仕事に対する責任感がないのでしょうね。
だから、負の感情を内観浄化するよりも自分の仕事をきちんとこなすことですね。
まずは、ご自身の仕事の定義を理解することです。
そして、なんでもかんでも内観浄化すれば良いわけではありません。
今はすでに実践の時期ですから。
そのための目覚め&プロフェッショナルコースです。
目覚め&プロフェッショナルコース
目覚め&プロフェッショナルコース : 嫌なことは嫌だと伝えられる呼吸法⭐︎グラウディング教室byかとうゆとり
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