ままのままのコーチング
「なんでも、やりなさい!
最後の最後の責任はわたしが持つから。」
と言ってくれる人が側にいてくれる人と
「自分のことはすべて自分が責任を持たなければならない」
と思って、やりたいことを頑張っている人
とでは、
エネルギーの差があるものだ。
勇気、行動力の差がある。
それは、仕方ないことだ。
だけど、それぞれの立場は違うので
その立場にならないと想像をし得ないことであるから、
互いを理解することは難しいのだと思います。
前者の場合、
自分のやりたいことを制限されることはほとんどないだろう。
だけど、後者の場合には、自分で全責任を負うことから慎重に考えて行動するだろうから、やりたいことすべて出来るわけではないと思う。
そうすると、少なからず制限することも出てくるだろう。
前者のやりたいことをやりたいだけやってきた人とでは制限してきた人とでは、少なからずもパワーが違うのだ。
そのパワーを見せつけられると、
自分も出来る!と意欲を増す者が現れるだろうが、
その実、その者を最後の最後まで責任を持つ者は、その自分なわけだ。
自分以外の誰か(存在)が全責任を負ってくれるから全力を出せるということって実際にはなかなかないことなんだな。
それを可能にするのが、
わたしがさせていただいてるコーチングであり自分自身に繋がるということなんだな。
ままのままさんのコーチングだな。
自分に制限を設けずやりたいことをやりたいだけやりましょうとスピリチュアルの世界では言われることですが、自己責任ですよ、とも言われますね。
自分に繋がるということは、自己責任の責任が繋がった先が持つことになります。
だから、自分自身に繋がることが最も重要なのですね。