強い愛着の外し方

強い愛着の外し方

自分だけを見ていて欲しい

他の人の話をして欲しくない

強い愛着ですね。

以前、前世で、愛する人から愛されない体験をしたからでしょうか？

その時の寂しい想いが心に残ってしまっているのです。

三次元特有の想いですね。

内観浄化を繰り返し、その想いを手放すと、徐々にその想いは消えていきます。

根強い想いだと簡単には、手放すことは出来ないですが、徐々に手放すことができます。

三次元世界に囚われてしまっている人は、そんな強い愛着のある人が多いものです。

わたしたちは、元々は魂の存在ですが、

頭ではわかっていても、想いが手放せないと、

その都度、想いが溢れて、傷ついた心を濡らします。

浄化ワークを何度してもなかなか手放せない想いです。

この想いが闇の根源とも言われています。

自分だけを見ていて欲しい。

他の人の話をして欲しくない。

だから、他者に意地悪をしてしまったり、怒ったり泣いたりします。

どうしたら手放せるのでしょうか？

実を言うと、

わたしがそれを完全に手放すことが出来たのは、

彼と知り合ってから、約10年経ってからでした。

時々、訪れる想いに、心が切り刻まれるほどでした。

それが、何故、完全に手放せたかというと、

自分のやるべきことを完全に見つけられたと同時に、愛されていることが魂に響いたからです。

でも、その間でも、やることは(神様の使いのお仕事や浄化)やっていましたよ。

側にいても居なくても、愛されている確信が持てる。

自分が愛していても愛してなくても、愛されている確信がある。

その愛されている確信を得ると、すべてがうまく回るようになり、人に優しくなれるようです。

そうなる道中に、していたことは、

陰徳と呼ばれることだったように思います。

自分の心を見つめる作業をするだけでは片手落ちなのです。

人が見ていないところで、いかにお徳を積むことをするかです。

お徳を積むためにわたしは、ヒーリング能力やリーディング能力を得てきたように思います。

人様に対して、させていただける謙虚な気持ちを持つことで、多くのアイテムを手にすることが出来ました。

人様だけでなく、神様に対してもお尽くしさせていただいてます。

そうやって、過ごしていると、人や神様がやってくるので、誰か一人に愛着を持っていられなくなるのです。

それが、正直なところですね。