自立に向けて
自立に向けての自己管理委託業務とアドバイスを行っています。
そのため、自立支援プログラムをつくりました。
☆わたしの理念とコンセプト
《グラウディング呼吸法》
1.『健康を保つ』
@健康を保つことが出来ます。
@ 自然治癒力や免疫力を高めます。
2.『自立した考え方を身に付けるために役立ちます』
@.気持ちを落ち着け、呼吸を整えます。
@.体の内側に潜む感情を呼吸と共に洗い流すことにより、心身共に健康になり、自分軸を作ります。
《内観・浄化》
1.『観念浄化ワーク』
自分の気持ちを整理するためには、まず 自分の感情に向き合い、内側に潜む観念(負の感情)を剥がすことからです。そのために、書き出し視覚化し浄化ワークを行います。
2『日記をつける』
日々の日記をつけながら自分の言動を客観的に観察します。
毎日、継続することで継続力や集中力が育ちます。
《伝える技術:論理力・読解力》
『筋道立てて考えることを学びます』
@自分の気持ちを整理することを、学びます。自分の気持ちを整理して伝えることで、相手にわかるように気持ちを伝えることが出来、自分に自信がつきます。
@相手の話している内容が理解出来るようになり読解力がつきます。
@筋道を立てて考えることが出来るようになると、先読みや過去の振り返りが出来るようになります。
☆自分の気持ちを整理して伝える技術は、自分の気持ちを整理して伝えた上で人への思い遣りを実践していくために必要です。
《実践:相手の立場になって考えて行動する》
1.相手の立場になって考えて行動することにより、謙虚な心・感謝の心を育てます。
2「相手の立場になって」の「相手」を神仏に置き換えて、神仏の立場になって考えることにより敬意を表すことが出来、神仏を信じ信仰心を育てます。
☆◎☆健康を保ち、自立した考え方を身に付けることにより、自分にたいしても相手にたいしても礼儀を尽くせるようになり、コミニュケーションを取りやすくなります。
そのため 思い遣りの心が育ちます。
人というのは、医者や銀行員 会社員、公務員など 様々な役割の中で生活をしていますが それはただ、役割というだけで 誰々が特別とか偉いということはないとわたしは感じて、日々、生活をしています。
そして、何か大きな存在に将棋の駒のように配置されているだけなのだなあとも感じています。
そう感じたら、わたしはどんな役目だろう、と疑問に思い、何をすべきか?を考えました。
そうしたら ひとつの軸みたいなものが見えてきたのです。
それは、高い職業倫理観を持つことでした。
お客様の悩みや想いを受け止めて解決案を提示することや お客様の立場になって考えて行動すること、そして、自己研鑽です。
わたしの感じたように、誰もが、ある役割を全うするために、集められて配置されていると考えたら もっともっと、自分の役割を真摯に見つめていけるのではないでしょうか?
人というものは、ひとりひとりの力は小さいけれど、役割があって、それを全うすることでひとつの大きなものがつくられていくのだとわたしは感じるのです。
ひとりひとりの人が自分の役割がわかり、それをきちんとこなすことで、役割が全うされて ひとつのものがつくられていくのなら、ひとりひとりがまず、自分の役割を理解すること。
理解できたら、その役割のために何をしたらよいかを考えること。
そしてその役割のために、どんな生活をすべきか何を目指すべきかを考えて行動すること。
その根底には、その想いに基づいた日々の努力があると思います。
将棋の駒は、盤から出てしまったら 将棋は成り立たないですよね。
前に進む役割の人、斜めに動く役割の人、その時は留まる役割の人。
それは、ただの役割です。
自分の役割さえわかって、それを確実にこなしていけば、それが自分の生き方になる。
そのために、まずは健康を保ち、自立した考え方を身に付けていきませんか?